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路上にて、山口県から来ました。という男に、幸せについての話を聞いてほしいと頼まれる。きっと知らない街を物珍しそうに阿呆のような表情で歩いていたのが目についたのだろう。馴れ馴れしい態度が気色悪かったので、今わたしはこの上なく幸せなので結構ですと、少しのウソで答えた。じゃあーよろしかったですね。と小太りは幸せそーに消えた
by slyr | 2006-09-11 16:38
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